screen
キーバインドの設定について
FreeBSDへのインストールについてはFreeBSD#p2e5655dを参照
Ctrl-aが標準のキーバインドになっているが、これはemacs等で使用しているので変更した方がよい。自分の場合はCtrl-zにしている(Ctrl-tにしているサイトが多いけど、zの方が指が近くて押しやすい)。この場合は.screenrcに以下のように記述する。
defencoding eucJP
escape ^z^z
よく使うコマンド
- ^z c
- 新しい仮想画面の生成
- ^z [SPACE] / ^z n / ^z [DEL] / ^z p
- 仮想画面の切り替え
- ^z [ESC] / ^z [
- コピーモード(バックスクロールしたい時に使う/抜ける時は[ESC])
- ^z A
- 仮想画面のウインドウ名変更(Aは大文字のA→Shift + a)
- ^z w
- 仮想画面の一覧表示
- ^t d
- 仮想画面を一時的に保存して閉じる場合(screenを抜ける)
- ^z S
- 画面分割
- ^z [Tab]
- 分割した画面同士の移動
- ^z Q
- 画面分割をやめる(アクティブな領域以外をすべて閉じる)
screen起動前に使うコマンド
screen起動前に使うコマンド
- % screen -ls
- 保存されているscreenの一覧表示
- % screen -r
- 閉じてしまったscreenの復活
キーバインドの設定について
Ctrl-aが標準のキーバインドになっているが、これはemacs等で使用しているので変更した方がよい。自分の場合はCtrl-zにしている(Ctrl-tにしているサイトが多いけど、zの方が指が近くて押しやすい)。この場合は.screenrcに以下のように記述する。
defencoding eucJP
escape ^z^z
文字コードを簡単に変更できるキーバインドの設定
Ctrl-Z Ctrl-Eで文字コード変更モードに入れるキーバインドの設定。変更モードに入ったらeかuかsを押すと文字コードが変わる。
# encoding settings 2010/02/21
bind ^E eval 'echo "encoding"' 'command -c enc'
bind -c enc ^] command
bind -c enc u encoding utf8 utf8
bind -c enc ^U encoding utf8 utf8
bind -c enc e encoding eucjp utf8
bind -c enc ^E encoding eucjp utf8
bind -c enc s encoding sjis utf8
bind -c enc ^S encoding sjis utf8
ましろんに教わりました。
関連サイト
- Let's use SCREEN!
- tips for screen -- screenの覚書
FrontPage